クライオニクス・マガジン(第102号 2016/7)
JCAの主要メンバーが(一社)日本トランスライフ協会
(JTLA)を設立いたしましたことをご報告いたします。
年内のクライオニクスサービス提供を目指しています。
今回からクライオニクス・マガジンもJTLAが発行します。
今後とも、どうぞ、よろしく、お願いいたします。
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なぜ日本トランスライフ協会を設立したか?
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私達が日本トランスライフ協会を設立した理由は2つです。
ひとつは、クライオニクスサービスを提供する団体が
任意団体では社会の信頼を得られないことです。
一般社団法人として法人格を取得いたしました。
もうひとつは、私達が目指していることは人間の活動範囲を広げる
ことであり、クライオニクスはその手段であることを主要メンバーで
確認したためです。JTLAはそのための3つの事業をいたします。
(1)人間の知的能力を拡張する調査研究
(2)人間の生命を保存する調査研究
(3)人体を長期保管する組織と連携した人体の保存
WEBサイトも一部作成中のものがありますが立ち上げました。
http://www.translife.jp/
まずはJTLAとは? をお読みいただくと嬉しいです。
技術解説やFAQにも力を入れています。ぜひごらんください。
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クリオロスに行ってきました
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2016年6月、当協会の代表理事を含む役員3名がロシアの
クライオニクス・プロバイダ「クリオロス」を訪問しました。
協力関係をいっそう強固なものとし、クライオニクスのサービスを
年内に提供するメドが付きました。サイトにレポートを
アップしましたのでご一読くださいませ。
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アルコーの情報/2011年に保管された日本人
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今後もアルコーなど海外の情報もお伝えしていきます。
今日は2011年にアルコーに保存された日本人のレポートを
ご紹介します。アルコーと協力関係のあるホスピスで
亡くなったのでかなりいい状態で保管されました。
http://www.alcor.org/Library/pdfs/casereportA2361ChihiroAsaumi.pdf
ホスピスとの連携は日本でも模索を始めています。
●● MIXIにもコミュニティあります。参加歓迎!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=859637
●● クライオニクス・マガジン、バックナンバーもごらんください。
http://archive.mag2.com/0000015596/index.html
============クライオニクス・マガジン============
・発行者:日本トランスライフ協会
web : http://www.translife.jp/
e-mail : info@translife.jp
・このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )
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